古神道研究会
言霊・数霊占い
氏名の言霊と生年年月の数霊とで、気質、適正、相性、月運、年運、一生運等を占います。
一度お試下さい。 村田 祐介
霊能と霊格
霊能という言葉があります。霊的能力の略ですが、霊視、霊聴、霊言、霊感、心霊治療、自動書記、念力など、これらの能力をもった者を「霊能者」と呼びます。見渡せば、他称、自称の霊能者は数多くおり、々“自分は本物”と言っているようですが、いつの世でも本物というのは少ないもので、従らに、本物は自己主張はしません。また、マスコミになどによく出ている方々は半分タレントのようなものであって、視聴率稼ぎのために起用されているのが現状です。もちろん、彼らに、全く能力が無いわけではありませんが、マスコミなどによって多大に誇張されているものです。うのみにすべきではありません。また、マスコミよく出ているか否かに関わらず、人間自分のことは自分で決めるべきもので、霊能者の云うことを信じきってはいけません。占い師も又しかりです。あくまでも参考程度に止めるべきです。この世に完全な人間など1人もいません。霊能も又完全ではありません。その時の体調、心境、周りの状況などによって霊能も変わります。いわゆる「水もの」であることを心に留めておいてください。
さらに霊能者には不健康だったり性格に偏りがある人がとても多い。いわゆる極端な人が多く、その極端さが霊能となってでているのです。ですから、その偏りをとってしまうと能力が消える場合があります。そのかわりに心身のバランスがとれ、穏やかな性格になります。
どちらかをとるかはその人次第ですが、いわゆる普通の幸せを求めるなら当然後者でしょう。霊能を発揮するということは、それなりにエネルギーを使うことでもあり、ましてや人の相談にのれば、その人及び家系の因縁を受けますので、責任も生じますし、軽々しく出来ることではありません。やるなら万全の姿勢を持ってのぞむべきです。次に、悪質霊能者(失礼!)の特徴を述べておきます。参考になさって下さい。
1.暗い
2.態度が尊大
3.自己主張が強い
4.約束を平気で破る(けっこうこの手が多い)
5.不安感、恐怖感をあおる(先祖霊や水子霊の祟りなどで)
6.法外な金を要求する。
他にもありますが、これぐらいにしましょう。上記のような特徴の無い人が良質霊能者、即ち霊能者です。霊能者には能力あればなれますが、霊格者は違います。能力に加え人格が必要です。能力はただの道具です。
それを使いこなせるだけの人間性が必要なのです。
気違いに刃物、気違いに霊能です。
(実際そういう人程、霊能を欲しがります。)
我々はまず人格者たるべきです。そのためには浄化と覚醒と愛情が必要です。
この3つが霊格向上の鍵です。霊格者とは人格者の別名なのです。
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